SALLY'S FURNITURE STORE

ポーニョ　ポーニョ　ポニョ　さかなの子～　　　　青い海からやってきた
ポーニョ　ポーニョ　ポニョ　ふくらんだ～　　　　　まんまるおなかの女の子、と唄っている場合ではない。

倉庫の契約更新が近い。
契約更新が近いと言う事は、更新をすれば良いのですが、そうは問屋が卸さない。
「あっ、私は卸しますよ、卸屋サンですから」

「では、良いではないか」と突っ込みを入れた貴方、そうは問屋が卸さないけど、卸す。
実は、この倉庫は先方様よりオファーがありまして、持ち主より直にお安く提供をして頂いているのですが、一応は契約が御座いまして、更新をしなくてはなりません。

建物はお隣とシェアーして平米が決まっているのですが、その他の敷地は仲良く使ってね、がお約束となっています。
仲良く使っているので人間関係に問題は無いのですが、仲が良いのでお互いに散らかっています。
で、今回の更新では、更新をしても良いけどお方付けをしてね、と言われちゃったりして。

困った、出て行くににしても留まるにしても、外にも内にも莫大な儲けのカスが御座います。
多くは米軍の払い下げをしていた時に、一山幾らで入札をした物になります。
欲しい物の中に変な物（売れない物）が混ざっていたり致しますので、これが厄介でして。
以前は年間に数十万のお金をかけて業者さんに処分をして頂いていたのですが、ここ数年は経費の削減と思い、山済みにしておりました。

いずれに致しましても、このままにして置く訳にも行きませんので、いずれは倉庫内に棚を沢山作りたかったので、一度在庫を処分してみようかと、思った次第で御座います。
以前に比べて、在庫は驚く位に少なく、ちゃんと人が歩ける様にしているのですが、それにしてもまだまだ多い。
この在庫をどこかのお家に納入させて貰ったとしても、85LDKぐらいの部屋数がないと、無理。

でだ、何か手を打ちたいと思いますが、思いつかないので、今日はここまでと致します。