ブログ魂
国際交流
2010年12月12日
今日は開店早々に、謎のインド人ご夫婦が息子さんと来店した。
オープンシェルフを買いに来たのだが、奥様がタイルを貼ったネストテーブルがいたく気に入った様子でゴンス。
ご主人は政府の要人のような雰囲気を持ち、奥様も民族衣装のサリーに身を包み朗らかで育ちの良さがにじみ出ています。
が、ご主人が私に分かり易いように英語でディスカウントを持ちかけます。
当店も移転が近いので対応は致しますが、ご主人は一応の納得をした後、奥様にお国の言葉で説明を致しますね。
奥様の方が力をお持ちのようで、もう少しのディスカウントをお望みなのか、奥様はにこやかに私に話しかけます。
「おばちゃん、ヒンディー語やんけ、わかるわけないやろ」