ブログ魂

撃沈

2011年03月03日


ちょっと古い本になるが、中村うさぎの文章で市原悦子の闇フェロモンのことについて書いてあるのを読んだ。
私のブログには似つかわしくないが、内容はこうだ。

泉ピン子にフェロモンは感じないが、市原悦子は布団に押し倒したくなるらしい。
これはベッドではダメで、布団でなくてはならず、尚且つ羽毛布団じゃなく湿気で重くなった布団でなくてはダメだそうです。
対談で中尾彬も同調していましたので、これは検証が必要です。

偶然、土曜日に同級会がありましたので、他の用事を早々に済ませ、後半の酔っ払ったオバサン達を観察しに行って来ました。
何せ52歳~53歳になろうかと言う年代ですので、闇フェロモンのひとつやふたつは発せられている筈です。

驚いたね。
フェロモンどころかドラえもんだったりもする人もいる訳で、最後の「もん」の所しか字面も合わなかったり致します。
ですが、大体の人が若く、人によっては30代で通りそうな感じだったり致しますね。

初対面ではないが、久しぶりーなんて人もいるわけでして、何年ぶりだ? 
37年ぶりよ、とか言われますと、闇フェロモン以前の話になるでゴンス。
その中にひとり、初めての同級会参加者がおりまして、黒髪は肩先まで伸び、モナリザの様な佇まいで微笑み、軽く会釈を交わしたその女性の僅かに残る面影から、往時の姿とお名前を探し求めます。 

おぉ~ 中学の時に手紙くれた人だ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、名前、なんだっけ?

胸の高鳴りと共に寡黙になったのは、、、、、言うまでもありません。                   
名前~



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