ブログ魂

2009年12月10日

久しぶりに古い友人より電話があり、近くにいるようでしたので会うことになりましたとさ。
で、この友人は小・中・高校と一緒でして、ま~比較的おバカさんね。
彼の大学はバカダ大学なみにおバカさん大学でして、高校卒の方が響きが良いと言われた事があります。   むかしナンパしたおねーさんに

久しぶりに会いますので、久しぶりに若い頃に通ったお店に行きましょうとなりましたが、会ったとたんに、「やべっ」       ジャケットが同じで色違い
どうしましょう、50も超えて、少し一般よりは若作りではありますが、非常に世間体が悪い。
慌てて店内に入り、上着を脱ぎます。 「やべっ」 お互いに赤系統のネルシャツ
う~ん、飲むしかねえな

もとよりピッチが早い二人ですので酔うのも早い。
次行くぞ、の掛け声でお揃いのジャケットを羽織り夜のしじまへ・・・・
もう酔っ払いの領域に入っていますので気も大きくなり、恥ずかしくは・・・・・ない
1件目のお店で美人局のお話になりましたので、話の流れで美人局に3回被害にあったマスターのお店へ・・・・・ここも同級生ね

金・土曜日のみ+月末から翌月の支払いが終わるま(8日)しか営業していない、当店並みにやる気がないお店なのですが、その日は8日でしたのでぎりぎりセーフ。
で、ガラス越しに覗きますと、テーブル席に女性が一人。

基本的にお一人の場合はカウンター席で飲ませるはずですので、連れがトイレにでも行っているのでしょう。
「やべっ」 よせよ、おい。
テーブルには何方もいらっしゃいません。

「シゲオちゃん(これ、マスター)今さ、端のテーブルに女の人がいた様に見えたんだけど」
「あ、あれね、たまにいるらしいよ、見えるお客さんがいるっていってた」
「それはヤバいんでない、この店、2階にも何かいるじゃん」
「あ~、大丈夫、下にいるのと上にいるのは住み分けているみたいだから」

そう言うもんでしょうか?


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