ブログ魂

困惑

2010年10月07日


ネタがないので天候の話が多くなりますが、すっかり秋ですね。
夕暮れの訪れが早くなり、忍び寄る秋の気配、がない。
いきなりの秋でして、季節のうつろいを感じる間もないですね。

秋が忍び寄り、あぁ~今年の夏も終わりだな、と感傷ぐらいは浸りたいものですよ。
どうした季節、えっ、お洋服の入れ替えとかね、私たちも私たちなりに準備とかがあるわけですよ。
春から夏もいきなりでしたが、夏から秋もいきなりで、中間のうつろいの部分は事業仕分けでもされたのか・・・・・・・・
残りの人生が50年を切った私たち世代は、一日一日が大切ですからね、味わいたいわけですよ、UTHUROIを。

悩ましい事が多いですね。
私もよく悩ましいという言葉を上記のように使いますが、本来は悩ましいとは少しセクシーな語感交じりだったのですが、最近は意味が違う事に使われるので問題らしい。
野菜が高騰して悩ましい、とかね。
先日も長ネギの事を書きましたが、本当に高くてナベも出来ないらしいですね。

「気絶するほど悩ましい」とは昔チャーが歌ってました。              健在か?
そのような感じで使うのが本来の悩ましい。
でもね、今は野菜が高くて悩ましいで通用するのですね。
新橋辺りのオヤジサラリーマンの間では「気絶するほど生野菜」とかの駄洒落が流行っているとかいないとか。

それもすべて季節のせいですが、裏事情に精通してる私の友人などは陰謀説まで説いていますから、これは私たちの力の及ばない所で何かが起きているらしいです。
実は、産業が農業しかない貧困層の多いある国で、ロシアの麦やアジアの野菜など、生活に密着する食物の輸出のため、全住民が一斉に焚き火をして世界の気温を上げたのは良いが、焚き火の枯れ木がなくなり、一気に気温が下がったと言うのが、ナショナルジオグラフィックの見解らしいですぜ、旦那。

ウソ



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