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朝鮮半島が大変な事になっている。　　　　　　　民間人にまで被害が及んだそうだ。
先日読んだ本で、伊集院静の「お父やんとオジさん」がある。
今は姜尚中の「母－オモニ」を買って、途中まで読んだ。
どちらも在日のお話だ。

昨今の日本人より民族家族を大切にする人達なのに、忌忌しき問題ですね。
私ぐらいの年代になると、在日の血を引いた同級生がいたり致しますので、彼らのことを思うと、余計に心配になります。
バイクで早くに逝ってしまった者もいれば、時々ガスを止められる串焼き屋の同級生もお父様は韓国の人でした。
親類縁者も彼の地にいると思いますので、これ以上の戦火が広がらない事を願うばかりです。



昨日もバスに乗る事が出来た。
都営バスはアナウンスが充実をしていまして、運転手さんは結構喋る。
地方公務員になるのでしょうか？　マニュアル的なことは訓練をさせられてしまうのでしょうね。
休日と言う事もあり、道が混んでいましたので、２０分ほど遅れています。

私が乗りこんだ辺りから空いてきましたので、時間を取り戻すためにすっ飛びます。
かっ飛んでいますので、いつもより気合を入れてアナウンスをしたりして・・・・・・・
ヤレ、運転中は立つなとか、危険ですから吊革にお捕まりください、とかね。
がらがらで立っている人いないのに。
ただ、この運転手さんが凄いのは、声が森進一なのです。

「みなさま、コ・ン・バ・ン・ハ、ウ・ン・テ・ン・チュウ・ハ、セ・キ・ヲ・タ・タ・ナ・イ・デ、ク・ダ・サ・イ」
渋すぎる。
急ぎすぎて、バス停が二つずれているし、お陰でよい運動になりました。

有難うございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俺のバス停を返せ～