ブログ魂
覚醒
2011年07月14日
この炎天下にコンテナが入った。 いいんでないかい・・・・・・
それにしてもサッカー界が凄い事になっているようだ。
女子はワールドカップの決勝まで勝ち進んでいるようでゴンス。
男子も男子で移籍移籍でニュースを賑わしていますね。
私たちの時代は、サッカーをすると脚が短くなると言われていましたので、お洒落さんに目覚める年頃になりますと、自ずとサッカーから遠ざかるという図式になっていましたね。
ですので、ちゃんと取り組めば有望な選手が多分いたのだと思いますが、サッカー人口は少なかったと思います。
卓球が世界に通用している頃でしたので、テレビでも卓球の番組があったぐらいです。
卓球場もそこかしこに存在していましたしね。
私も卓球部でしたしね、半月は・・・・・・・・
部長 「お前ら、壁に向かって1000回素振れ」
私 「先輩、俺っ、辞めるッス」
部長 「おぅ、辞めろ辞めろ、お前が辞めても誰も困らねぇ~」
「俺も、辞めるッス」 「俺も、辞めるッス」 「俺も、辞めるッス」 「俺も、辞めるッス」
と、友人たちも辞めて行き、行き場に困った私たちは会議をしますね。
ホラッ、必須だから、当時のクラブ活動は・・・・・・・
残念なことに、頭の良い者がひとりも居なかった私たちは、ひとりの友人の言葉で方向性を決めてしまいます。
「素振りのないクラブがいいんじゃないのか?」
誰かが呟きます。
「写真部は素振り無いんじゃないの?シャッター押すだけだし」 「オォ~」←全員で
で、程なく写真部に入り、体育館の屋上からテニス部の女子を撮影すると言う特訓が始まる訳です。
当時は、ストーカーとか盗撮などの言葉は無く、無邪気に好きな女の子を撮影していたものですが、中には真面目な天体少年から変態少年に変ってしまった者もおります。
恐ろしいことじゃ・・・・・・・・・・