ブログ魂

テンタクルズ

2009年06月19日

今朝の新聞で、水産卸の築地魚市場の連結営業損益が500万円程度の黒字になったらしい。
前期の3300万円の赤字から、人員削減等の自助努力他で経費の削減などに努めたのは分かるのですが、タコの販売が好調で利益を押し上げたと書いてある。

恐る恐る皆様にお尋ねをしたいのですが、タコって、普通はそんなに食べてるの?
築地の卸売市場は相当に大きいので、あの規模でタコのお陰で利益を押し上げるとなると、日本の人口一人当たりの年間消費量は14タコ(匹か?)とか20タコとか食べるワケ?(未就学児も含む)
そうすると、年間で3切れぐらいしか口にしない私はマイノリティーなのか?

「飯だ、飯だ、うん、なんだよー、今日はタコがねーのかよ」
「ゴメンナサイ、おとーさん、今日はタコ買い忘れちゃったのよ」
「タコが無くて飯が食えるほどおちぶれちゃいねぞ」
「ゴメンナサイ、明日は必ず買ってきますから、今日はそれだけで我慢して下さいな」
「バッキャロー」 とテーブルをひっくり返す親父がいるのか? しかも、結構な割合で・・・ 
多分、いるんでしょうね。 こんだけタコ売れてるんだから。
あれ、実は星一徹がちゃぶ台をひっくり返していたのは・・・そんな理由があったのか。
説明がなかったけど、だとすると巨人の星は経済にも繋がっていたのか。 奥が深い

で、イカはどうなの?







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