車の趣味が一緒で数回お会いした事がある方に、偶然に飲み屋さんで会った。
約３０年ぶりになるでしょうか。
聞けばお互いに趣味嗜好は変わっておらず、５０歳を過ぎてもトラック(ピックアップね)を乗り続けているようです。

私はアメ車のトラックですが、先方は国産車の輸出仕様に執着があるご様子。
カウンターのあっちとこっちでオヤジが旧車のトラック談義をする姿も、これはこれでなかなか良いではないですか。

お陰様で飲みすぎまして、少しからだが重い。
本日も他の方よりご相談を受けておりますので、また飲む事になりそうです。
宗教がらみで土地を手放すというとんでもないご相談ですので、今日は慎重にならざるをえません。

宗教がらみですのでね、偉い先生に言われたとおりに土地を手放すらしいのですが、建物の解体に相当のお金が掛かるらしい。
ですので、解体を安く出来ないかとのご相談です。

とりあえずは私の方で粗い見積もりを取ってみたのですが、半分強で収まりそうです。
信じる者は救われると申しますが、信じすぎるのも如何なものかと・・・・・
ご当人達は先生の大きな愛を信じて疑う余地はないのですが、傍目から見ていると相当な損失です。

お金には代えられない大きな愛で生まれ変われると信じているので良いのですが、んん～ん、他人事とは言え納得が行かない。・・・・・・誰か私にも愛を下さい。