ブログ魂 - SALLY'S FURNITURE STORE

2009年12月31日

とうとう今年も最後の日になってしまいました。
倉庫の片付けが思うように進まず、年明け早々に派遣さんを頼んで頑張ります。
現場は一段落つきましたので、来年は家具に専念したいと思いますね。・・・・楽だし

イギリスからコンテナが今日出航致します。
なにもこんな年の瀬に、とお思いでしょうが、外人は年明け直ぐに働きだしますので、あまりお正月は関係ないようですね。

で、来年の目標
コンテナが入って来るのが１月の末ですから、そこから通関をして入荷出来るのが２月の初め、一気に売り切り春にはもう１本コンテナの手配をしたいと思います。
年間でサイドボードを８０本売る予定でおります。・・・・・・大きく出たね

そして、最大の目標であります　　アメリカンダンスアイドルの予選突破
これはもう、私も来年は５２歳になりますので、年齢的にも最後かと・・・・
ブログももう少し書かなければと思うのですが、最近はネタが少なく、いまいち筆が走らないのよ・・・・・・フフフ　　作家さんみたい

まあ、年末で忙しい時にこのブログを読む方がそうそういらっしゃるとも限りませんのでこのぐらいでお仕舞いにさせて頂きますが、皆様、お身体を大切に良いお年をお迎え下さい。

みんなのしあわせをぉ～　まねきネコダック

2009年12月21日

年末は普通に忙しくて当たり前だと思うのですが、それにしても忙しいのね。
と申しますのも、現場に出ているからでしてね。　　　祖師谷で保育園を作っています。

で、帰り道、調布から三鷹に入るあたりの道で信号に引っ掛かり、ふと左を見たら、あらら・・・・・介護用品と仏壇を売っているお店に出くわしました。
横長のガラス張りのショールームでしたが、右から車椅子などの介護用品、その先は仏壇やらを売っています。

車椅子や押し車を買いに行き、「俺もあと少しであっちだな」など物思いにふけれる様に、真ん中あたりは空間を作ってあります。　　　　　　三途の川なんですね、この空間は。
考えようによっては良く出来ていますが、後戻りしたくなりますね。

「あそこは便利なのよ」と鬼嫁なんかは言うのでしょうが、商売とはいえ、これはこれで中々

2009年12月14日

駐車場の近くに１００円の自動販売機があります。
１００円の販売機の場合はよく無名のメーカーの物が多いのですが、ここは普通に名の知れた物のみ置いてあります。

仏壇屋さんの自動販売機ですので、なにか目論見があるのかも知れませんね。
ここで買い続けると知らないうちに、「ここの仏壇は安いよ」と洗脳されてしまうとか、あるいは・・・・・・・
で、そこは信号の先にありまして、街道より斜め左に車が左折してきますので、時にドライバーさんの視界から外れてしまいます。
ですので、おっちょこちょいのドライバーさんが左折してきますと大変に危ない。

先日も２日続けて牛乳屋の足の臭い社長に撥ねられそうになりましたからね。
知り合いの足の臭い社長でしたので、撥ねられそうになる度に「おはようございます」と挨拶するのですが、３回目は許しませんよ。

※　この社長は、飲み屋さんのカウンターで横に座ると、靴を履いているにも係らず、プ～ンと臭います。
靴履いててだよ、スゴクナイですか

だけどね、ルーレットつきの自動販売機でして、こちらも同じ日に２回続けてルーレットが７７７で当たりとなりましたので、３回目ははどうなるのか知りたいような。

2009年12月12日

現地に潜入をさせているエージェントから暗号が届き、それを解読した後にイエスかノーの答えを指示致します。
そのようにして当店の買い付けは行われております。
現地では白塗りをし、尚且つカラーコンタクトをさせて潜入をさせておりますので、まず日本人である事はわからないはず。　　　　　　日本人はお金持ってると思ってますからね

何のメリットがあるのか？
アメリカの場合は比較的お値引きがしやすいのですが、ヨーロッパ系は堅い。
で、親密なトークが必要になってきます。

「これ、おいくらかしら？」　　　　　女装もさせています、ディーラーは男性が多いもんで
「○○だよ」
「少しお安くならないかしら？」
「ごめんね、うちはまけねんだ」

「実はね、うちのダディーがもう歳でね、死ぬ前にもう一度むかしの様に・・う、う、う、」
「どうした、美人は涙をみせちゃいけないぜ」
「ごめんなさいね、つい」
「続きを話してみな、場合いによっちゃ少し勉強するぜ」

「ありがとう、ダディーが昔、この家具と同じ物を大切に使っていたのね、だから、う、う、」
「わかった、最後の親孝行ってわけだ、俺も血の通った人間だ、○○でいいよ」
「ありがとう、実は隣にある家具なんだけど、昔マミーが大切に使ってた物に、う、う、う」

こういう具合に買い付けは進んで行きまして、ほぼコンテナが満載になる寸前となりました。
今年中にもう１本コンテナを出す手はずが整い、年明けの１月末頃には入荷出来ると思いますよ。

エージェントもなかなか演技が上達してまいりまして、買い付けで一番難しいとされる変装で次回は挑戦するなどとのたまっております。・・・・・ちょっといい気になりすぎですね

「おじちゃん、これいくら？」　　　　子供は無理があんだろ

2009年12月11日

矢沢永吉が魔法使いサリーの弟のカブと同じ髪型をしているのですが、意識的？
鳩山総理は何で先にこども手当をもらったの？　　何億も？

2009年12月10日

久しぶりに古い友人より電話があり、近くにいるようでしたので会うことになりましたとさ。
で、この友人は小・中・高校と一緒でして、ま～比較的おバカさんね。
彼の大学はバカダ大学なみにおバカさん大学でして、高校卒の方が響きが良いと言われた事があります。　　　むかしナンパしたおねーさんに

久しぶりに会いますので、久しぶりに若い頃に通ったお店に行きましょうとなりましたが、会ったとたんに、「やべっ」　　　　　　　ジャケットが同じで色違い
どうしましょう、５０も超えて、少し一般よりは若作りではありますが、非常に世間体が悪い。
慌てて店内に入り、上着を脱ぎます。　「やべっ」　お互いに赤系統のネルシャツ
う～ん、飲むしかねえな

もとよりピッチが早い二人ですので酔うのも早い。
次行くぞ、の掛け声でお揃いのジャケットを羽織り夜のしじまへ・・・・
もう酔っ払いの領域に入っていますので気も大きくなり、恥ずかしくは・・・・・ない
１件目のお店で美人局のお話になりましたので、話の流れで美人局に３回被害にあったマスターのお店へ・・・・・ここも同級生ね

金・土曜日のみ＋月末から翌月の支払いが終わるま(８日)しか営業していない、当店並みにやる気がないお店なのですが、その日は８日でしたのでぎりぎりセーフ。
で、ガラス越しに覗きますと、テーブル席に女性が一人。

基本的にお一人の場合はカウンター席で飲ませるはずですので、連れがトイレにでも行っているのでしょう。
「やべっ」　よせよ、おい。
テーブルには何方もいらっしゃいません。

「シゲオちゃん(これ、マスター)今さ、端のテーブルに女の人がいた様に見えたんだけど」
「あ、あれね、たまにいるらしいよ、見えるお客さんがいるっていってた」
「それはヤバいんでない、この店、２階にも何かいるじゃん」
「あ～、大丈夫、下にいるのと上にいるのは住み分けているみたいだから」

そう言うもんでしょうか？

2009年12月06日

忙しい１週間が過ぎ、今度はN沢の引越しの手伝いです。
地主の家に生まれ、末っ子のN沢は結婚を気に土地を分けてもらい家を建て、すぐに女房に逃げられ、その後はずーっと一人住まいをしていました。
目出度く彼女が出来て一緒に住むことになりましたので、土地を手放して新たな土地で謙虚に出直そうという試みです。

すぐに女房に逃げられてからは９０坪程度の土地に一人で住んでいましたので、広すぎるといえば広すぎでしたね。
９０坪だった土地を手放す際に１１２坪になっており　「困ったことになったんですよ、土地が増えちゃったんですよ、何でだ？どうして増えたんだ？参ったな～」　と相当に悩んでおりました。・・・・・・・・いいだろ、増えたんだから

で、今度は中古マンションですが２人で住むには丁度よい大きさのお部屋です。
当日はアベちゃん・私・N川・そしてN沢と、男４人でそつなくこなします。
夕方には細かい物を除きすべて配置が終わりまして、遠方より手伝いのアベちゃんは一服の後に帰宅致します。

私　　「せっかくだからN沢の引越し祝いで一杯行くか、俺奢るから、どう」

N川　「そうですね、引越し祝いですからだれからも文句は言われませんしね、今日は飲みますよ」

私　　「N沢、仕度しな、行くぞ」

N沢　「どうすっかな？　今日は止めとくかな～」

えぇ～、君の引っ越し祝いなのに、手伝ってもらって目線が上にないか？えっ
もうすでに、引っ越しても中身は変わらないことが分かってしまった。

※　逃げた女房は９０坪だと思ってんだろうね、フフ

2009年12月04日

リフォームのお仕事を頂き、本日で終了を致しました。
年内は今年最後の買い付けが始まり、入荷にあわせて倉庫の残材出しと改装、そして世田谷店舗の改装と続きます。

倉庫もスカスカ、世田谷もスカスカ、史上最高のスカスカが暫く続きます。
次の入荷からはさらに踏み込んでのデフレ対応で商品を販売して行きますので、そりゃーもう、大騒ぎ、となる事必死です。・・・・まかせろ

スタッフ会議を行い、来年は気合を入れて倉庫作業に当たりたいと言う事で、ユニフォームの導入を模索しています。
なかなか良い案が御座いませんが、第一候補が上下ジャージ。
エンジに白いラインで薄い生地、尚且つ足元はドリフがコントで使用していた紺のデッキシューズ。

もうこれを着て作業にあたれば途中でコンビニに行くなんて恥ずかしい事が出来なくなりますので、食事の時間、ならびに休憩の時間も作業に勤しむほかなくなりますね。
作業効率がメチャクチャ良くなると思いますので、ビジネスモデルとして全国的に広がりそうです。

ですが、あまり広がりすぎると恥ずかしさも半減を致しますので、ライセンス制とかの整備を急がないとなりません。
まずは当店で、次に世田谷店の隣の車屋のなっちゃん辺りから始めたいと思います。

エンジの上下でフェラーリを売るなっちゃんは多分、お客様が迷われている時に「行ってみよ～」とか言うのでしょうね。

では、良いお年をお迎え下さい。

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