ブログ魂 - SALLY'S FURNITURE STORE

2011年03月31日

日が開いてしまったが、サッカーのチャリティーマッチをみました。
素晴らしい戦いでしたね。

チャリティーではあるけれど、ほんの一時だけすべてを忘れて楽しめたのではないでしょうか。
カズは素晴らしかったですね。
贔屓目に見ても、サッカースタイルは古く、やはりスピードは新しいタレントには勝てません。
普通なら引退をする歳を大きく越え、それでもひたむきに前向きに取り組む姿勢には頭が下がります。
これから再興に向けて進んで行かなくてはならない日本の良い見本なりました。

それに引き換え、解説の城君の一人称が私だったのはキャラが合わずこそばゆい感じでしたね。
都並君と城君の解説は選抜されたのでしょうか？
私はある筋より頂いたお二人のサイン色紙を持っています。
持っていますが、自慢をするつもりもありませんし、封印をしていたぐらいです。
私が頂けるサインは、モンチッチとかバブルガムブラザースなのにブラザーコンだったり、どうもちょっとずれたＮ沢の人生のようです。

または、ジャイアンツ時代の上原だったり、ファンじゃないつうの。
大物がいないな～

あっ、八代亜紀があった。

2011年03月27日

疲れているようだ。
必要のない事を考えて仕舞った。　　頭から離れないのだ！

黒砂糖に賞味期限はあるのか？

2011年03月26日

色々な要因が重なって都内ではガソリンが不足をしていたが、ここにきて平静を取り戻しつつあるようだ。
私も敷地内に置いてある抹消したトラックからガソリンを抜いて凌いだりしていたが、これでお待たせをしていた配送に伺えそうです。

ガソリンタンクの入り口から細いホースを差込、もう片方を口につけて一気に吸うと勢いよくガソリンが上がって来ます。
そのガソリンを低い位置に置いた容器に差し込むと、ドクドクと溜まってゆくすんぽうです。

口を放すタイミングが肝心で、早く放すと元に戻ってしまいますので、口に触れるか触れないかの寸前がベスト。
酔っ払ったハゲチャビンのオヤジが新宿のキャバクラで、贔屓のユリエちゃんあたりに隙をみてチュとしようとして、ギリギリで交わすユリエちゃん行動を思い浮かべてもらうとわかり易いと思います。　　　　　　　　プロの技ですね。
「やーねー、ツンチャ～ン　飲　み　す　ぎー」　とか言われちゃったりして。

若い頃、バイクのタンクからガソリンを同様な所作で抜こうとしましたが、失敗してガソリンを飲み、ぶっ倒れた事がありました。
何度も失敗をしながら私は成長してきました。　　　　こうして大人の階段を上るのですね。
あの頃はキャバクラなかったから、自分で創意工夫をしたものです。　キャバクラがあれば

ガソリンを確保するには走り回り開いているスタンドを探し、その列に何時間も並ばなくてはなりません。
ですが、仕事も溜まっており時間が惜しいし、並ぶほどのガソリンがなくなった私は、ひとつの案に辿りつきました。
通勤にも事欠いた私は、N沢に電話をする事にしたのです。
N沢は当店と私の本業の手伝いも致しますが、プロのドライバーでもあります。
ですので、彼であれば仕入れる裏技があるかも知れません。

「Nちゃん、仕事大丈夫？　ガソリン手に入るの？」

「大丈夫っすね」

「提携しているスタンドとかあるの？」

「いや、ないっすけど」

「裏技とかあるの？」

「裏技か～、ホラッ、俺とかはアッチコッチ走るでしょ、で、まず、目を凝らして開いてるスタンドとかを見つけるんですよ」　　　？？？？目を凝らす？？？？

「んん、それで」

「そしたらっすねー、あっ～でも、社長には無理かな～」

「なになになに、もったいぶらないで教えてよ、誰にも言わないからさ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「そしたらっすねー、並ぶんすよ、確実ですよ」

えっ

2011年03月24日

去年の春先だと思うが、ラジオでトイレの神様の歌い手さんがゲスト出演していた。
センチメンタリズムな語り口があまり得意ではない私は、引き続きかかった彼女の歌が「狙いすぎ」に感じ、また、単調に感じたのであった。

長いし、洋楽の直訳みたいな歌詞の流れもピンと来なかったのだ。
翌日より封印をして、曲が掛かるとチャンネルをまわす、の繰り返しでしたね。
昨日、その歌を聴きながら涙している芸能人の番組があり、普段はこの手の番組が好きではない私が不覚にも見てしまった。

不思議な事に、私の頬に溢れ出るものが・・・・・・・・・・・・・・
祖母を思い出してしまったのだ。
一筋の涙なんて生易しいものではなく、ナタデココぐらいの大粒の涙が・・・・・・・・・デカッ

田舎で生まれて、3歳で東京に出て来ました。
多くの年長の従兄弟達がいたのに、祖母と暮らしたのは私だけですので、それはそれは可愛がってもらいました。
月日は流れ、その後何年もの間寝たきりであった祖母のお見舞いに行けたのは、ずーっとずーっと先の事でした。
数日の間故郷で過ごし、私が東京に帰ってからすぐに祖母は旅立ちました。

そんな思い出が蘇ったのですね。
ただ、ひとつ歌詞と違ったのは、私はトイレの掃除をすることなく過ごしてきた事です。
ですが、トイレ掃除はしなくても、私は美しく育ってしまいました。

ごめんなさ～い、オ～ホホホホホホ

2011年03月22日

今日は名古屋からパームスのオーナー(以後、パームス)が来た。
当店が預けていた家具を持って来てくれたのだ。
そして当店でお預かりをしていた家具をトラックにつんで帰路についた。
帰路？　キロロは歌手やめたのか？　最近見ないけど、長い間・・・・・・・・

パームスと聞いてすぐにわからない人は、家具業界ではモグリであろう。
パームスプリングスさんの事だギャー。
私の中ではパームスとモームスの略し方、括りが一緒です。　　　名前長いし
サリーズなのに、私のことをサリーさんと言う家具屋がいるが、こちらは人名だと勘違いしているボケヤロウですので、話の内容は違います。

名古屋にお邪魔したならば、「とりあえず喫茶店でもいこまい」となるのでしょうが、ここは以前に北多摩郡と呼ばれてはいたが、東京は東京です。
その前は何故か神奈川県であったのだが。

「とりあえず、タイ料理でも食うか」となるわけですね、花の東京だけにな。
これは、昭和の高度成長期と平成のバブルぐらいの違いがあります。
で、近くに福生と言う基地の町がございますので、16号線の家具屋さんを見学がてら食事に向かいます。

ここ福生にはデコデモデと言うお店があり、懇意にさせて頂いていますので、そこで美味しそうなお店を紹介して頂きました。
デモデさんのグループはご存知の方も多いと思いますが飲食が本業でして、何十店舗も経営をされています。
お社長はカリスマ経営者としてよくテレビにも出ていますので、ご存知の方も多いはず。

勿論ここ福生の16号線沿いにも数店舗点在していますが、インパクト勝負な感じもいなめませんので、お勧め頂いたのがグループのタイ料理屋ではなくて、美味しいのはグループを退社して独立された方のお店、と言う非常に微妙な状況のお店でしたね。

パームスと同行者のレディーと私、かくして一行はそのタイ料理屋さんへ。
だが、事件はそこで起こったのであった。
タイ料理屋なのに、私とパームスはパクチーが大の苦手です。
ですが、香草が好物だと言うレディーに3人分を食べて頂く事に・・・・・・・・
が、パクチーは食べれるのにたまねぎを残しやがんの、この女は・・・・・・・・
この事件こそ、世に言う、パームス組対サリー組の香草事件ですね。

いずれに致しましても、食事が終わった後は帰路についたのでしたね。
パームスは・・・・・

おっ、実は名古屋だけに・・・・・・天むす　　　か？

2011年03月17日

先日より連絡の取れなかった仲間の安否が確認出来ました。
今、この時期に一安心などの言葉は使うべきではないかも知れませんが、それでもホッとしたというのが、偽らざる心情、心境です。

今日、イギリスよりコンテナが入りました。
１４日に東京に入港の予定でしたが着岸出来ず、昨日コンテナ船より降ろす順番が来てそのまま通関を済ませて頂き、本日入荷を致しました。
コンテナを引いて走るトレーラーのガソリンの確保が出来たのも昨日です。

たったこれだけの事で右往左往するのですから、被災地の皆様のご苦労は察するに余りある事態だと思います。
また、亡くなった方々には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2011年03月13日

大変な事が起きた。
倉庫が尋常でないぐらい揺れた。
情報を得るため、すぐさまパソコンに向かった。

東北のようであった。
私の家具を扱って頂いている仲間が仙台に居るのに、いまだ連絡がとれない。
お客様も多くいらっしゃいますので、心配です。

数年前、本業のお施主のビルの一階が店子がつかずに困っていたので、仲間と機材と資材を持ち寄り２年間限定でスナックをした事があります。
時々寄ってくれるお客様で、中学卒業後に東京に出てきて美容師さんになった女の子がおりました。
数年修行したのち、故郷に帰って親御さんの近くで美容室を開きたいと夢を語っていた。程なくして、故郷に帰って夢を目指す事になった。

帰郷をする前、幼馴染が上京して来て、思い出作りに女の子３人でディズニーランドに行き、その後、私たちのお店に最後の挨拶に来てくれました。
臨時休業にし、常連さんを集めて最後の晩に彼女の壮行会に致しました。

気仙沼で元気に、もしかすると結婚をして、子供も、、、、、、、、と思っていたのですが
仲間内で連絡をとろうとしているのですが、連絡のつけようがない。

もし、このブログを読む事がありましたら、連絡を下さい。
無事を祈っています。

2011年03月08日

暖かいと書いたばかりなのに、昨日はいきなりの雪、体調管理が大変ですね。
避けて通ることが多くなった強制購入させられるコンビニですが、久しぶりに寄ってみた。
支払いを済ませて店を出るときに、声を掛けられた。

「ありがとうございました。　またお越し下さい」　　　　←　フッ、素人だな

倉庫もスペースが空いてきて、コンテナの受け入れ態勢が整いつつあります。
イギリスよりのコンテナは１１日に東京に入港予定でしたが少し遅れ、１４日に到着らしい。
通関をすぐに済ませてもらい、１日余裕を持って陸送をしてもらいますが、１７日には当倉庫に入る予定です。

配置等を済ませ、今度は２週間強で入ってくるデンマークのコンテナに備えての準備に入ります。
ンガッ、まだ入ってもこないのに、次の買い付けに突入してしまった・・・・・・・・・笑える～

首筋の痛みも少し残っていますが、今日もこれから片付けです。
この数年は、倉庫の片付けとお掃除が私の主な業務となっていますね。　
　　　
線路は続くよ、どこまでも～　と言う歌がありましたが、私も走り続けます。

終着駅がある事を知らなかったのでしょうか？　　　　この作者は？

2011年03月06日

今日は暖かい一日になりました。
午前中に配達に行き、午後は同業者の店舗前で少し談笑をして参りました。

本当に暖かく、体の調子も良かったので、横峰さくらがパットをはずした時の悔しい顔の練習をしていたら、思いがけず首筋を痛めてしまったようだ。

年甲斐もなく頑張りすぎたようだ。　　　　反省

2011年03月03日

ちょっと古い本になるが、中村うさぎの文章で市原悦子の闇フェロモンのことについて書いてあるのを読んだ。
私のブログには似つかわしくないが、内容はこうだ。

泉ピン子にフェロモンは感じないが、市原悦子は布団に押し倒したくなるらしい。
これはベッドではダメで、布団でなくてはならず、尚且つ羽毛布団じゃなく湿気で重くなった布団でなくてはダメだそうです。
対談で中尾彬も同調していましたので、これは検証が必要です。

偶然、土曜日に同級会がありましたので、他の用事を早々に済ませ、後半の酔っ払ったオバサン達を観察しに行って来ました。
何せ５２歳～５３歳になろうかと言う年代ですので、闇フェロモンのひとつやふたつは発せられている筈です。

驚いたね。
フェロモンどころかドラえもんだったりもする人もいる訳で、最後の「もん」の所しか字面も合わなかったり致します。
ですが、大体の人が若く、人によっては３０代で通りそうな感じだったり致しますね。

初対面ではないが、久しぶりーなんて人もいるわけでして、何年ぶりだ？　
３７年ぶりよ、とか言われますと、闇フェロモン以前の話になるでゴンス。
その中にひとり、初めての同級会参加者がおりまして、黒髪は肩先まで伸び、モナリザの様な佇まいで微笑み、軽く会釈を交わしたその女性の僅かに残る面影から、往時の姿とお名前を探し求めます。　

おぉ～　中学の時に手紙くれた人だ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、名前、なんだっけ？

胸の高鳴りと共に寡黙になったのは、、、、、言うまでもありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
名前～

2011年03月01日

昨日は寒かったので、久しぶりに神社の境内の入り口にある中華料理屋さんへ行ってきた。
誰が名づけたか知らないが、その名も神社ラーメン・・・・・・・・・・・・・・・それは、私です　名付け親ですね。　　ですので、神社ラーメンのゴッドファーザーという事になりますね

冷たい雨の降りしきる中、暖かい店内で食事を済ませてお勘定をし、引き戸の先の暖簾をくぐれば、雨はあられに変わっていた・・・・・・・・・・・・ンチャ

夏の暑い時期であれば食事の後に生い茂る木立を抜け、隣にあるこじんまりとした広場で缶コーシーでもとなるのですが、流石に寒い時期はねぇ～。
その隣に墓地がありますので、クールダウンにはもって付けです。
自縛霊とか居るのでしょうね、多分、スーッとするもの。

亡くなった方はあの世に行くのでしょうから、行ききれない方がこの世に残ったのが霊として現れるのでしょうか？
例えばですが、一度あの世に行き、あっちの世界に入ったはよいが、馴染めないとか？

「俺はアレだな、ど～も近所の死人とは気が合わねーな、それによー、神様の考え方が社会主義的で解せねー、この際アレだ、亡命でもすっかな」

と、亡命してくる。
ですが身体はすでに無くなってしまったので、魂が薄っすらと見えているだけとか？
んん、これはありえない事ではないですね。

亡命って漢字が、亡き命と書くわけですからね。
おぉ～っ、これは大発見じゃないの、ちょっと、ねぇ。
何かの表彰を受けたりするんじゃないの、もしかして・・・・・・・

「心霊漢字学会の本年度のグランプリは、この漢字に決定致しました」

「では、審査委員長より記念の盾と表彰状の授与です。」

「審査委員長お願い致します」

審査委員長は矢追純一だったりするのか？　

織田無道か？

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